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たった「800円」の安価で購入した名作!?「メトロイド Other M」Nintendo &Team Ninja  


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メトロイドの全シリーズについての解説は割愛しますが、メジャーなナンバリングとしておそらくこのようになります。

  1. 1)メトロイド(ディスクシステム版)

  2. 2)スーパーメトロイド(スーパーファミコン版)

  3. 3)メトロイド Other M(Wii版)

言うまでもなく、GameBoyアドバンスのフュージョンとかその他プライムとか多数のシリーズはありますが、純粋に初代からのストーリーを追い、据え置きコンシューマーと考えるとこのタイトルがメトロイドのナンバリングと考える次第です。
(ていうかGB版やフュージョンやってない、苦笑)

初代ファミコン、ディスクシステム版のプレイヤー、そしてスーファミ版のスーパーメトロイドの経験したプレイヤーからすれば、正真正銘のナンバリングタイトル、おそらく本来あるべき「メトロイド3」と思える雰囲気を醸し出している作品です。
(メーカー的にはスーファミ版がメトロイド3です)

■ 初代メトロイドのプレイ時は小学六年生?、その頃はストーリーはよくわからなかった・・・


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(2004/08/10)
GAMEBOY ADVANCE

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初代メトロイドのストーリーはリアルタイムではよくわからなかったです。単にアクションRPGというそれだけ。
(主人公のサムスが女だった、というのはかなりのインパクトがありましたし、攻略時間によって水着になる、というのは当時の少年ゲーマーの活力をみなぎらせたものでしたが)

簡単に言うとダークな雰囲気抜群の良く出来たアクションRPGであり、ゼルダに次ぐディスクシステムの2枚看板くらいの認識だったのです。

POINT:ディスクシステムの当時のイメージは、ゼルダの完成度の後継は作品の順番からして「謎の村雨城」だと思われていましたが、意外にもこれが難癖あるアクションゲームでしたので、この作品が災いして一気にディスクシステムそのものの価値が問われました。
その後に、任天堂ディスクシステムの起死回生?の本気作品として発売されたのがこの「メトロイド」だったのです。” まぁご存知のよういにディスクシステムそのものがその後あまり続きませんでしたが・・・苦笑)


メトロイドはゼルダをプレイしたユーザーに「一切文句を言わせず、なおかつ別のアプローチから完成度の高いアクションゲーム」として、そのイメージを決定づけました。
(謎の村雨城がシリーズ化していないことを思えばこの認識は正しいと考えます)

で、10年後スーファミ版をプレイし、公式の攻略本から初めて「鳥人族」という設定の詳細が明らかになりました。
ディスクシステム当時はほとんど、それについては語られていませんでしたから、この重厚なシナリオやキャラクター設定に驚きと嬉しさがこみ上げてきたことを未だに覚えています。

メトロイドのコミックはこちらから少し読める

スーパーメトロイドスーパーメトロイド
(1994/03/19)
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スーファミ版での「鳥人族」の設定とメトロイドとの物語を知って素直に感じたことは、
「これってディスクシステム版の時、どれだけ先の物語を考えていたのか!?」と驚きを隠せませんでした。
スーパーメトロイドのクライマックスにおける、マザーブレインとかつてのベビーメトロイド・・・(省略)10年来の思いがそのまま感動のクライマックスのシーンだったのです。

そしてまた10年後(初代から20数年後)小学六年生で初めてプレイしたメトロイドのおそらく正式なナンバリングタイトルと思われる「メトロイドOtherM」をプレイできることは、素直に嬉しさと感動しかありません。
(オープニングではスーファミ版のラスボスの映像を現在のCG再現していますし)

■ 意外なほど日本で売れていない不思議

メトロイドはゲームとしては毎回非常に良く出来た完成度です。
しかし悲しいかな、日本ではあまり売れ行きがよくありません。
それは中古ソフトの相場を見ればよくわかります。

例としてスーパーファミコン版は記憶にある限り、かなり早い段階でワゴン行きでした。
もともと5、6千円のものが「980円」という破格値で売られているのです。
そして今もなお悲しい事に、今回入手した「メトロイドOtherM」も現在の中古価格1000円前後という、これまた信じられない価格です。(わたしはヤフオクで800円で落札(苦笑))

開発者の坂本氏も認めている?ように、メトロイドは日本ではマニアックなゲームで思われているようです。
いやいや、きちんとした!?ゲーマーからしてみればそんなことはありません。
これこそゲームだ、というエッセンスを毎回詰め込んでもらっているのが、メトロイドシリーズなのですけどね。
シリーズとして開発してもらってるのがありがたいぐらいです!?

なので、OtherMで、まさか今になってスーファミ版のその後のストーリーが体験できるとは・・・という感動しか自分にはありませんでした。

■ メトロイドはホラー!?

メトロイドはホラー的で不気味という意見がある、たしかにそうだが個人的にはぜんぜんそんな感じしない。
坂本氏がアメリカのゲーム開発者会議で講演した時に、映画監督のダリオアルジェントに影響を受けていると聴いた時に、「なるほど、そういうことか、このメトロイドのBGMは・・・」と妙に納得した。
自分もサスペリアなどのダリオアルジェントのイタリアホラーは大好きだったからだ。

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■ そういうことでクリアー後の感想

総プレイ時間9時間、なんともお手軽タイム!w
このまえクリアーしたキングダムハーツ80時間と比べると、もう雲泥の差があります。その差10倍。
これにはやりこみ要素がクリアー後のミサイル集めしかない、ということにあるのではないかと思います。
プレイ時間がゲームの面白さを表すものではありませんが、さすがに短かったという感想は否めません。

特に今回一番の不評であった「パワーアップアイテム」を見つけて成長する楽しさが失われているのもやはり大きい。
物語の経緯を考えれば、サムスがいちいち自己装備のパーツを集めていくのはおかしいし、そもそも初代やスーファミ版のような「ゼーベス」の探索ではなく、鳥人像が存在しないからパーツもあるわけがないという考えもわかる。

とはいうものの「パワーアップアイテム」を集めていくのがメトロイドの面白さの根源であった事を考えると、非常に残念でならない。

他にも「最新技術を使ったファミコンゲーム」というキャッチで想像できる、ディスクシステム版の難易度の高さが完全に排除され、アクションはもう簡単。
センスムーブという十次キーを押していると勝手に攻撃を避ける仕様のお陰で、誰でもすんなりボスを倒せるようにできている。これがまた賛否両論。
ある程度難しくないと、どうもメトロイドでない気がしてならないので、この難易度も自分にとってはマイナス要素となった。

では面白くなかったか、というとそんなことない、結構面白い。グラフィックもよくムービーシーンも多くて映画を見ているようである。

otherm_03.jpg

サムスも可愛い、ということで基本的には満足な仕上がりだw

他にもメトロイドシリーズは「何度も遊べる」が基本です。
初代なんてもう何度クリアーしたかわかりません。いつやっても面白いです。
スーファミ版も5年おき位にやってます(笑)
で、Other Mを「何度も遊べる」ゲームなのか? と考えると、今はまだクリアー後の余韻があるのでなんとも言えません。
5年後ぐらいに判断したいと思います。

なによりもこの傑作ゲームがたったの中古で「800円」であったことが、一番悲しい現実だろう思う!w

メトロイドは自分にとって「売らない」ゲームです(笑
それぐらい価値があると思っているんですがね。
(売っても数百円じゃねw)

ちなみにプライムシリーズはほとんどやっていないので、Wii版でも購入しようかと最近かんがえているところです。

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